タイトルを見て意味が分からない方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。
ここでお話しする固定費は簡単に節約を行ってはいけない固定費のお話となりますが節約にもなります。
しかし、どうしようもないぐらいまで節約しなければいけなくなった時の為には仕方がないことですが、それ以外はお勧めしない最終手段ということを理解しておいてください。
先ずは、今あたなはどこまで節約を行うことが出来ているでしょうか。
このブログで紹介している記事の内容は、生活水準を下げないで節約を行うことが出来る、「固定費の見直し」を中心に紹介をしています。
現時点であなたが取り組めた分野はどのぐらいあるでしょうか。
アンケートにご協力を願いします(^_-)-☆
全ての分野を見直の見直しを行い、固定費をこれ以上見直せるところが無いという所まで節約出来ていますか。
このブログを立ち上げてからご覧いただいている方が多くなっているのですが、節約は必要として考えて悩まれている方も多いんだなと感じており、少しでも見直しが出来る所は無いかと考えております。
中には固定費の見直しを限界まで行った方にもいらっしゃると思うのですが、更に深く固定費の削減が出来きる見落としがちなポイントもご紹介しているので、今まで以上に気付きとなるブログを発信しています。
まだまだ固定費の見直しが出来るという方が多いので、このブログの記事をしっかりとご覧いただき節約に繋げてもらいたい気持ちです。
【こちら】で分野ごとに節約の項目をまとめています。
簡単に節約を行ってはいけない固定費
アンケートにある固定費の見直しを全て行うより先に、絶対に手を出してはいけない固定費があります。
お小遣いです。
簡単にお小遣いの見直しされる方はいらっしゃらないかと思いますが、現実はお小遣いを見直さなければいけない状況になってしまう場合もあります。
お小遣いの見直しを考えてしまっている方は、先ずは固定費の見直しを徹底してください。
固定費の見直しが出来ていないのにお小遣いの見直しを行うことは節約ではありません。
固定費を見直し出来ていないのに、節約のためという理由でお小遣い見直すの事は、また必ずお小遣いを見直すことになります。
理由は簡単です。
お小遣いを見直す事は一番労力を使いませんし大きく家計の支出を減らせます。
ここでの労力とは固定費の見直しには、契約を行っているために見直すという手間と時間のことを言います。
固定費を見直す事は、労力は必要ですが、結果的に一時期的な時間と手間を使うだけで、簡単に長期的に何もしなくても継続的に節約をし続ける事になります。
独身の方であればお小遣いの見直しは自身の判断で決めることが可能です。
家庭をお持ちの方であれば、お小遣いの見直しについて話し合いをする事になりますが、一方的な理由だけでお小遣いを見直す事になりかねません。
お小遣いを見直しされる側としてはいきなり話をされても理解できない部分も出てくるでしょう。
お小遣いは増えない不満もありますが、減った時はとてつもない不満となります。
仕事のやる気もかなり下がりますし、同僚の方にもお小遣いを減らされてと愚痴を言う方もいるでしょう。
もしかすると会話の回数が減ってしまう可能性もあります。
限られたお小遣いの中で上手にやりくりをしているので、あなたが節約を行っているのと同じです。
しかし、あなたが固定費の見直しを最大限に行い、それでもお小遣いを見直さなければいけない状況であればどうでしょうか。
あなたも固定費の節約を見直したけれども、それでもお小遣いの見直しが必要であれば、お互いが理解しあえますよね。
節約はあなた1人だけで頑張る事ではありません
変動費であれば1人で節約を行うことは可能ですが、継続的に続ける必要があり、途中で辞めてしまうと思うように節約が出来ません。
そのため固定費の節約を行う事からお勧めしています。
しかし、固定費に関しては基本的に契約をしているのであなた1人の判断では契約変更が困難な場合があり、パートナーや家族の協力が必要になります。
それなのにあなたが節約に前向きなのに、パートナーやご家族の方が前向きではない場合も出てくる可能性があります。
その時のお勧め方法をお伝えしますね(^-^)
固定費の見直しが出来る半分はお小遣いアップする
固定費は見直す事で継続的に月々の支払いを抑えることが出来ますが、固定費には契約があるため、パートナーや家族の協力が必要となります。
もしパートナーやご家族の方が節約・見直しに前向きでは無ければ、あなたが固定費を見直して節約を行いたくても思うように行かない事もあります。
そこで、提案として固定費の見直しで節約が出来た半分はお小遣いをアップする相談を行うことは効果的です。
メリットが出ることを提案することで協力を促す方法です。
ただし、注意が必要な点もあります。
固定費の見直しでも、電気とガスの分野だけでは、保険やスマホの見直しと比べると大きな金額の節約とはならない可能性があります。
そのためお小遣いを上げる話になったとしてもパートナーやご家族に方には魅力的なお小遣いアップの金額にならない可能性があります。
そこで効果的なのは一度に全ての固定費を見直した場合のお小遣いアップの金額を説明することをお勧めします。
一度も保険やスマホの見直しをされたことが無い方であればトータルで見直すことで手元に残るお金の金額は、非常に大きな金額になる可能性があります。
その時に電気やガスの大きな節約の金額に繋がらない可能性がある固定費も併せて見直す事で、大きくお小遣いが増えると感じるので節約に協力してもらうように話を進めていくことが出来ます。
節約で見直す事が出来た金額の半分を、お小遣いアップする事は大きな事ではありますが、どこまでお小遣いを上げるかはバランスを考えて相談をされてはいかがでしょうか。
あなたがこれぐらいお小遣いが増えたら嬉しいなという金額で話をしてみてはいかがでしょうか?
お小遣いアップしたとしてもトータルで家計の支出が下がることに変わりはありませんからね(^_-)-☆
まとめ
今回はなぜこのようなお話をしたか。
行わない方がいい事を理解することによって、まだ行動してやるべきことが沢山ある事を理解していただく為です。
また節約はあなた1人で行うものでは無く、パートナーと家族が協力することで大きな節約を行うことが出来る事を知っていただきたかったからです。
電気・ガス・水道代などの変動費も含めて節約を行うことは必ずパートナーや家族の協力が無ければ思うように節約が出来ません。
4人家族に方であれば、あなた1人が節約を行うのと、4人全員で協力して節約を行う場合とでは明らかな差が出ます。
大切なお金を手元に残せるように節約していきましょうね(^_-)-☆
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