テレ―ワークで仕事を行うようになった方は自宅にいる時間が長くなりましたよね。
そのため、会社に出社していた時間帯は使わなかった電気を自宅で使わなければいけない事になっています。
中には1歩も外に出ない為1日中自宅の電気を使われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
会社から電気代相当のお給料の支給などある方は実質あまり電気代が変わらないという方もいらっしゃると思いますが、自宅の電気代を削減できれば支給されているお給料を更に手元に残すことが出来ます。
今回はまだ電気代の見直しが出来ていない、行っていないという方に、電気代がかかる物は、どのような物があるのかを知って頂く事で節約に繋げて頂きたいお話となります。
簡単に電気代を節約して、無駄な支出を少しでも減らしていきましょう(^_-)-☆
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電気は使わなくても電気代がかかる
自宅で電気を使わない方はほとんどいないですよね。
中には、出張などで全く自宅に帰らないという方でも、基本料金と待機電力がある為、一切使わなかったとしても月々の支払いは発生します。
家電をコンセントに繋ぐだけで「待機電力」がある為、結果的には電気代はかかってしまいます。
長期間自宅に帰らないとなった場合は、ブレーカーを落とすことで自宅全体の電気を完全に落とす事で待機電力も落とすことが出来ますが、実際にそこまで実行される方は非常に限られてくると感じます。
その理由は、冷蔵庫や家電のメモリーがリセットされてしまうからです。
特に冷蔵庫は全て空にする必要があります。
家電のメモリーを設定し直すことは手間になりますよね。
それじゃあ毎回、家電毎に主電源から落とさなければいけないのか、というと極限まで電気代を節約するためには必要になりますが、このブログでお話しているのは、
①生活水準は下げない
②限られた自由時間を割かない
③毎日しなくても大丈夫
というコンセプトがあり、まだ簡単に節約が出来ていない方、これから節約を始める方に向けてのお話となるので現時点で、そこまでする必要はありません。
まずは、大きな点から節約を行うようにして行きましょうね(^^♪
電気は使わなくてもかかる事が分かったので、これからどの様な家電製品が大きな電気代負担になるのか確認していきましょうね!
電気代の負担が大きい家電製品を知っておこう!
電気代のかかる家電製品は何か分かりますか?
パット思い浮かぶのは
「エアコン」
ではないでしょうか?
その通りでエアコンの電気代が大きな負担となります。
しかし、なぜ電気代が高いのか理由が分かりますか。
エアコンを使う時期ってある程度限られているけど極端に電気代が高くなりますよね。
時期によりますが、使用時間が長ければ、温度を低く設定する事でエアコンに負担がかかり、電気を消費するという事もあります。
そして、電気代が高くなる大きな理由は
使用するエアコンは1台だけではなくて複数台使う事も電気代が高くなる要因となります。
各部屋にエアコンを付けて使用されていませんか。
リビングや寝室、子供部屋と複数台同時に使う事で電気代の負担が大きくなっているのです。
特に最近は年々気温が高くなっており、設定温度を下げなければ中々涼しくならない事も要因の一つですね。
そして実はもう電気代の負担の基準となる大きな原因があるんですよね。
消費電力
「消費電力=W数」
が関係してきます。
消費電力とは何か?
その製品を使うために必要なパワーと考えれば分かりやすいですね。
例えばドライヤーですが、小さいのに驚くほど熱い温風を出せます。
電子レンジも、短時間で食品を高温に温めることが出来ます。
この様な家電製品は、瞬間的に大きな電気が必要となります。
その他に最近では4K対応のテレビも、高性能なために消費電力が高いです。
節約の為にどの様な家電製品が消費電力のが高いのか確認していきましょう!
- IHクッキングヒーター (1400W)
- 電子レンジ (1400W)
- アイロン (1400W)
- 浴室乾燥機 (1300W)
- 乾燥機付き洗濯機(乾燥時)(1100W)
- ドライヤー (1000W)
- 掃除機 (1000W)
- 食器洗い乾燥機 (900W)
- 電気ポッド (800W)
- エアコン(8~10畳) (800W)
消費電力の大きい順番にならべました。
他にも沢山ありますが、身近な家電製品では大まかにこのような順番になります。
ご覧になっていかがでしょうか?
以外にエアコンって消費電力低いんだなと思いませんでしたか。
乾燥時の洗濯機もかなり消費電力が高いことが分かります。
これは乾燥時のみの消費電力なので、洗濯時の消費電力も併せると結構電気代がかかります。
乾燥時間を短くすると事で電気代の負担を抑えることが出来ます。
同じように食器乾燥機や浴室乾燥機も消費電力が大きいですよね。
これは全て共通している点があります。
温度を変化させる家電製品は全て商品電力が高いのです。
洗濯乾燥機の場合、衣類を乾燥させる為には高い温度にしなければ乾燥させることが出来ません。
食器洗い乾燥機も同じ様に高温で乾燥させますよね。
浴室乾燥器を使用する場合も同じです。
ではどうして電気代を抑えていけばいいのか。
温度を変化させる家電は温度変化をさせずに短時間で終わらせることです。
消費電力上位の乾燥機は衣類を乾燥させる為に時間がかかります。
便利なので使用する場合は、どのぐらいの洗濯量で何時間ぐらい設定すればいいのかを知っておく必要があります。
エアコンは、電源のON、OFFを抑える事で、室内の温度を一定に保つことが電気代の負担を抑えることが出来ます。
室温とエアコンの設定温度の差が少なければ消費電力を抑える事が出来るからです。
一番負担を抑えようとすると出来るだけエアコンの使用台数を減らすことが大きく節約する方法となります。
【番外編】
消費電力の順位表には入っていませんが、電気代の負担が大きい冷蔵庫が見当たらないと気付いた方いらっしゃいますか。
冷蔵庫は同じ温度を保ち続け、構造自体が温度変化しにくいように作られているために大きさによりますが消費電力が300~400Wと余り使わないのです。
必要以上に開閉しない方がいいと言われるのは、冷蔵庫内の温度を一定温度にする事で、余計な電気を使わない為です。
しかし、電気代の負担の上位に来る理由は365日、24時間使用し続けているからです。
電気代負担の大きい家電がどのような物があるか知ることが出来ましたか。
ここまでは知っているので、説明した内容の点を注意しながら節約をされている方は多いと感じています。
昔から言われている事と調べてくれば分かりますからね(^^;
僕が本当にお伝えしたいのはこの先からとなります。
在宅勤務・テレワークの方の負担になる電化製品
コロナ過の影響でテレワーク・在宅勤務されている方が非常に多くなっているのではないでしょうか?
テレワーク・在宅勤務の影響で大きな負担になる電化製品
「PC」です。
今まで、会社で使用していた「PC」の電気代がどのぐらいかかるか気にされていた方いらっしゃいますか。
消費電力が高いのです。
ノートPCでは消費電力が高い物は100Wぐらいで、32型の液晶テレビを常時付けているのと同じぐらい消費電力となります。
デスクトップ型だとその2倍ぐらいの消費電力になる可能性があります。
高機能な物だと300W近くになる物もあり、冷蔵庫を使っているのと同じぐらいの消費電力となります。
テレワークの為、テレビも付けてPCも付けてエアコンも更に照明も付けるので想像するだけで電気代の負担が大きくなることが分かりますよね。
1日8時間、1ヵ月使用すれば相当な消費電力となり、今まで支払っていたよりも電気代の負担がかかる事になります。
会社によっては電気代の負担分を補ってもらえる会社もあるようですが、テレワークによる電気代が自己負担になる方にとっては、収入が減るのと同じことになります。
電気代の負担を抑えるために行う事
ではどうすればいいのか?
細かく節電を心がければいいのですが、それが出来れば苦労しないですし、テレワークを行ってる方であればそれが出来ません。
簡単にできる電気代の節約は、電力会社を見直すことです。
「スマホ」の基本料金を見直すのと同じです。
これは電気の契約先を変更するだけで節約に繋がります。
新電力といわれる電力会社は、基本的に大手の電力会社より低めの電気代の設定としているために一般家庭であれば切り替えるだけで節約に繋がる可能性が大きくなります。
例えば超格安電力サービス【エルピオでんき】を利用することで電気代を抑えれます。更にキャッシュバックもあるので実質的に大きな電気代の節約となります。
細かな電源のON、OFFで節電を行うよりも簡単に電気代を継続的に節約する事が出来るのです。
これであれば毎日意識しなくても大丈夫ですし、細かく節電できる方にとっては更に電気代を抑える事が可能となります。
電気代の負担が大きいと感じる方で電力会社を変更していない方は切り替えをお勧めします。
原則無料で切り替えが出来るので、メリットが大きい内容となります。
デメリットは手続きする手間だけかかる事だけです。
毎日節電を行う事と比較すれば簡単に出来るので早速、電力会社の契約先を変更してみてくださいね(^^♪
まとめ
電力会社を切り替えるだけで節電に繋がります。
これから電気代の負担が大きくなる時期でもありますし、メリットのある内容なので是非切り替えていきましょう(^_-)-☆
手続きをするだけで継続して節約をし続けることになる。
電気代がいつもよりも抑えられているのを実際に感じると嬉しくなりますよ(^-^)
細かく節電をするのはそのあとからでも大丈夫です!
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節約・貯蓄ランキング
以前ご紹介した電気代の見直しも参考にして下さいね!
変動費の中でも大きな負担の電気代。デメリットが見当たらないぐらいメリットの大きい節約ポイントです。電気代の高くなる時期の前に見直しましょうね
電気代の節約は新電力に切り替える事で、能率よく効果的な節約方法となります。
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